日本サブウェイ
世界最大の飲食チェーン、サブウェイ。当時、成長が停滞していた日本市場において「野菜」を主役に据えるコンセプトをご提案し、リブランディングを実施。 売上復活のお手伝いをさせていただきました。
それまでのSUBWAY
2011年当時、 SUBWAYの売上は、低水準で推移
一部の人に、熱心なSUBWAYファンがいることはわかっていた。
自分たちの競合とは何か?を追求していなかった
パンにはさむことができれば、何でもSUBWAY 自分たちの強みを認識できていなかった。
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takibiの左脳的アプローチ
SUBWAYのリピーターへのマーケティング調査により、来店理由を抽出
RESEARCH
見つかったのは「野菜が手軽にとれる」というキーワード、「リピーターは女性」
競合の食材は「肉」だが、SUBWAYには野菜がある。
リピーターにとっての魅力=競合との差別化
ブランドコンセプトは
「野菜」にフォーカス
POSITION
SUBWAYの所属するドメインはどこか?を結果から議論
「サンドイッチ」なら、コンビニやパン屋さん
「ファーストフード」なら、競合はマクドナルド・KFC
SUBWAYは
「ファーストフード」と定義
CONSENSUS
SUBWAYは
「野菜のファーストフード」
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takibiの右脳的アプローチ
野菜がたくさん摂れるファーストフードであることを
生活者(特に女性)に伝えるクリエイティブ
MESSAGE
タグライン
店内風景
タグライン
店内風景
PRINTING
店内ロールスクリーン
商品バナー
ネームバッジ
店内ロールスクリーン
商品バナー
ネームバッジ
WEB
野菜たくさんサンドイッチのカロリーがわかるコンセプトサイト
TEAM
FCオーナーに向けたブランドワークショップの企画・開催
FCオーナーブランド刷新・説明会の実施
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サブウェイ×takibi
「野菜の取れるファーストフード」と言えば
サブウェイというイメージの浸透に成功。
リブランディング後、
店舗数は3年で約3倍にまで成長。