takibiアイåコン 3分でわかるtakibi

いまの時代こそ、企業のマーケティング活動には
共に考えつづけるパートナーの存在が必要だと考えています。
takibiのブランドマーケティングとは何か?ざっと、3分で。

広告業界の現状

ついにインターネット広告がテレビ広告を上回りました

「2019年⽇本の広告費」※株式会社電通調べ

インターネット広告費 1兆9,984億円

テレビメディア広告費 1兆8,612億円

WEB広告が前提の時代、外部のパートナーがいなくても、
企業内でマーケティングが完結するようになってきています。

WEB広告でのマーケティング

Good:良いこと

誰でもすぐに結果がわかる

PDCA

WEB経由のため
●広告代理店でなくても参入可能
●効果測定が容易に

効果測定が難しい旧メディアとは違い
効果が見て取れる
企業の中でもPDCAは回せる流れに

Bad:悪いこと

数字を追い求めることが目的になってしまう

confusion

結果が見えるからこそ、
そのPDCAで生まれる“数値だけ”に
一喜一憂し、フォーカスしすぎてしまう。
なぜ数字が上がらないのか?
本当の理由を突き詰める時間もなく
日々の微調整に終始し、根本的な改善や
新しいアプローチの開拓が難しい。

いまtakibiに相談をいただく経営者、マーケ責任者の⽅は
web広告→コンバージョンまでの結果を追いかけることに追われ
改善やチャレンジの⽅法がわからないというケースが増えています。

takibiは広告を発信する⼿前に⽴ち返り
仮説を⽴てコンセプトメイキングを⾏います

BRANDING & MARKEING

コンセプトを思考する
=ブランディング

⼀貫したPDCAを実⾏する
=マーケティング

WEB広告全盛の今、
この嗜みが必要なのではと、takibiは考えます。

それでは、何を思考するのか?

ブレインアイコン

ブランドマーケティングは
コンセプトを修練させます

Researchアイコン

あなたは“何者なのか”を定義する

Awarenessアイコン

ブランドの核になる優位性を定める

Consensusアイコン

内部的なコンセンサスをとる

例えば、日本サブウェイの事例

例えば、日本サブウェイの事例

Researchアイコン

あなたは“何者なのか”を定義する

●リピーターに向けたマーケティング調査を実施。
そこから出てきたのは「野菜が手軽にとれる」というキーワード。
そして、圧倒的にリピーターは女性。

●一方で、SUBWAYの所属するドメインはどこか?を議論
・「サンドイッチ」なら、CVS・ベーカリー
・「ファーストフード」なら、競合はマクドナルド・KFC

↓

SUBWAY=「ファーストフード」と定義

ファーストフードアイコン
Awarenessアイコン

ブランドの核になる優位性を見つける

●では、ファーストフードとしての強みは何か?
前述の調査のように競合の食材は「肉」、
しかし、SUBWAYは野菜だった。

↓

ロイヤル顧客にとっての魅力=競合との差別化=「野菜」
というブランドコンセプトの方程式が確立

野菜のSUBWAY
Consensusアイコン

内部的なコンセンサスをとる

●実施するにあたり、権限を持っているのはFCオーナー陣。
コンセプトを定めても、「肉メニュー」を店頭で推してしまっては意味がない。

●FCオーナーに向けたブランドワークショップの企画・実施。
自身がSUBWAYのブランドを構築するにあたって、
どのようにコンセプトメイキングをするか?
元になるデータを提供し、プロセスをプログラム化し、
実際にブランドコンセプトづくりを考えてもらう。

●ブランドワークショップの結果、これまでの取り組みをまとめて、
FCオーナーに向けた説明会を実施。

↓

コンセプトを⾒直した後に野菜を中⼼に据えた
マーケティングを実施

野菜のPDCA

その結果

野菜のSUBWAY

店舗数約倍に
売上高約倍にUP!

※takibiがブランドマーケティングに
関わった当時の数字(〜201X年)

ブランドマーケティングに
ぴったりなケース

BtoB企業
フランチャイズ
新規事業⽴ち上げ
社員数
100〜1000名規模
マーケ年間予算
2千万円〜1億円規模

企業が抱えがちな課題

●市場環境が変化して、従来の強みがコモディティ化している。

●経営者を巻き込んで進めたいが⽅法がわからない。

●⼩さい組織のため、適任者や専任部署がなく余裕がない。

●マーケティング業務の発注先はあるが、⾔われたことしかやらず、提案や新しいアイデアがない。

●声が⼤きいプレイヤーが多く、⼀つのコンセプトに絞りきれない。

↓

このようなケースでtakibiがパフォーマンスを発揮します。
共に現状を分析、思考するパートナーとして
御社のチームに⼊り、仮説〜検証〜合意〜実⾏
ブランドマーケティングを⾏っていきます。

takibiアイコン

だから少人数チーム制
みなさんと焚き火を囲むように。

深く御社の事業を理解し、1つのコンセプトを浸透させていくため、
少⼈数で完結することを⼼がけています。いわゆる広告代理店のように、
たくさんのメンバーを並べて訪れません。
※ご要望によりwebミーティングでの進⾏も実施していきます。

Brainアイコン

思考→合意→実行
そのプロセスに対価を。

またメディアマージンで利益を得るビジネスではなく、
思考すること、合意を得る動きに対して対価をいただいているため、
⽉額フィーを採⽤しています。

月額60万円〜
(体制や内容によってご相談)

まずはお気軽にお問い合わせを